3Dオーディオ・立体音響とVR
VR・バーチャルリアリティというと、視覚的な360度に広がる映像を
思い浮かべるケースが多いと思います。
しかし、今回はそれだけでなく、
聴覚的な、つまり3Dオーディオのようなものも
大きな可能性を秘めているということをメモしておきます。
まず、下記の動画をイヤホンで聞いてみます。
・マッチ
・セロハンテープ
・ハサミ
・ドライヤー
・風船
・コップに飲み物を注ぐ
・袋
等
様々な音が360度の角度から聞こえてきます。
人間は、音で気配を感じることができるそうです。
まるで後ろに人がいるのではないか?
没入感の高いVRの映像と組み合わせれば、
バーチャル・リアリティ感は高まるというわけです。
なお、今回私は初めて知ったのですが、
ASMR(Autonomous Sensory Meridian Response)という言葉があるようです。
これは、直訳で「自律的な感覚の絶頂的反応」、
よく音で快感を得るという表現を表す時に使われるようです。
例えば下記のようなものがそれに当たります。
"耳のクリーニング"音の動画のようですね。
他にもたくさんASMR関連のコンテンツがあるようです。
これは、立体音響の一つの使われ方、側面であると思います。
VRによって、映像の視覚的効果と、立体音響による聴覚的効果で
より没入感の高いバーチャル・リアリティが今後作られるでしょう。
現実には存在しない空間や体験をリアリティを持って体感できるということです。
3Dオーディオ、立体音響については今後も注目していきたいですね。
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【VRニュースまとめ】2016/5/16〜5/20週
今週は Google I/OでGoogleのVRプラットフォーム「Daydream」が発表され、今後VRブームが本格的に加熱する予感のする 週でした。
2016/5/16〜5/20週で、特に気になったニュースなどをまとめました。(ニュース以外もあり)
個人的にキャッチアップしたものなので、取りこぼしは多いと思いますがご容赦ください。
※けっこうあるので、流し読み推奨です
<今週の気になったニュース等>
・GoogleのVRプラットフォーム「Daydream」(Google I/O)
・StarVR開発元「Acer」と提携。視野角210°5KのVRヘッドセット製造開始
等
【Google I/OでのVR関連発表】
◆Google、VRプラットフォーム「Daydream」発表 HMDは端末セット形式で今秋登場
◆GoogleのDaydream Labs、VR内でドラムを打つように文字入力を実現する「Drum Keys」の映像を公開
<参考:Google I/O>
Google I/O 2016で発表されたことまとめ、今から先に起きることがコレですべてわかる
【発表関連】
◆YouTube、iOSアプリから360°映像をGoogle Cardboardで視聴可能に
◆StarVR開発元「Acer」と提携。視野角210°5KのVRヘッドセットをプロ向けに製造開始
→強烈なハイエンド型デバイス。すごい没入感なんだろうなあ。
◆eBay、VR内百貨店「Virtual Reality Department Store」をリリース。豪州大手百貨店チェーン「Myer」と提携しVRショッピング
→VRで買い物(ショッピング)ができる時代か。
◆コロプラ子会社の360Channel、オリジナルの360度動画を配信する新サービスを5月中に提供
PANORA VIRTUAL REALITY JAPAN » コロプラ子会社の360Channel、オリジナルの360度動画を配信する新サービスを5月中に提供
◆TBSグループ、360°/VRコンテンツ研究含めた多様なコンテンツ制作のため「MUGENUP」に出資
◆VR界のYouTubeを狙う動き。SketchfabがVR用アプリをリリース、WebVRにも対応
◆ディズニーがVRコンテンツ『Disney Movies VR 』をリリース。スター・ウォーズ、マーベルなど収録
◆360°のライブ音楽コンサート專門VRアプリ「Rhapsody VR」リリース
【その他 話題】
◆VRを25時間連続で体験した男に現れた症状と原因について
◆ルンバにViveコントローラを装着してGoogleのVRペイントアプリ「Tilt Brush」をプレイした映像
◆空間がキャンバス。VRペイントアプリ「Tilt Brush」の映像が凄い!
◆Steamで配信されているHTC Viveのコンテンツが200タイトル以上に
◆HTC Vive:無線伝送によるワイヤレス・ソリューション「Wireless VR」。圧縮してWifi(5GHz帯)で伝送。遅延は16ms
◆現実世界にVR/ARがシームレスに混ざり合った未来都市を描く短編映画「Hyper-Reality」
以上です。
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【メモ・まとめ】"Laval Virtual” VR@新宿 に参加しました
"Laval Virtual” World biggest VR festivalが新宿で開催されました。
内容や感想についてメモさせていただきます。
まず、本イベントの概要は下記です。
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<引用>
Laval Virtual - regional development with VR - In Japanese Laval Virtualをご存知ですか? フランス中西部のロワール地方,マイエンヌ県の県庁所在地 Laval市は、近年特に注目されている主要なIT技術の一つであるVirtual Realityで地域振興を長年続けている, ヨーロッパ最大のVR地域振興都市です。
本イベントでは,18年続く毎年春に開催されているVRに関連するフェスティバル「Laval Virtual」について紹介します。
日本とフランスのVR業界をつなぐ架け橋である学生VRコンテスト「IVRC」( http://ivrc.net/2016/ )についても紹介します。
"Laval Virtual” World biggest VR festival
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講演者の白井暁彦さんは、神奈川工科大学情報学部情報メディア学科准教授であられながら、IVRCの実行委員等の活動をされていらっしゃいます。
今回のイベントでは、いくつかの"キーワード"がありました。
・Laval Virtual
→Laval市はバーチャルリアリティを中心に都市開発を進めており,市内の軍施設の跡地には大規模なVR都市開発の計画が発表されている。7,000m2の土地にVRの研究施設がならぶイメージはまさに「VRの首都」とも言える。現地の子供は幼い頃からVRに触れ、10代で世界最先端のVRについて感覚的に理解している"VR世代"のイノベーターに成長する。"Laval Virtual"は一般にも開放されたテーマパーク・アトラクションのような展示会で、毎年開催されており、現地の学生が各展示物のプロモーターとしてボランティアをしてくれるとのこと。
日本のIVRCと提携し、交流している。
・IVRC
→日本バーチャルリアリティ学会が主催する「国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト(IVRC)」。Laval Virtualと提携しており、優秀作品を1チームずつそれぞれのイベントに招待している。
最近メディアでもよく登場する「VRで失禁体験をする」を例とするような、学生から生み出される多彩なアイデアが集まる。
下記リンク先で、これまでの過去作品の一覧を動画などで見ることができる。
1993年からの作品を見ることができ、HMDの進化を除いては、現在でも参考になる作品や仕組みが多いとのこと。
HMDで「見る」世界で言われるVRだけでなく、インタラクティブな体験ができる総合的なエンターテインメントとしての「広義のVR」の観点での作品も多い。
→アメリカコンピュータ学会におけるコンピュータグラフィックス (CG) を扱うSIG(分科会)であり,また同分科会が主催する国際会議・展覧会の一つである“International Conference and Exhibition on Computer Graphics and Interactive Techniques”の通称。
世界最先端の技術的研究成果・アイデアに触れることができるとのこと。
SIGGRAPH 2016 REGISTER FOR SIGGRAPH 2016
上記を背景として、VRの歴史は様々な変遷を辿ってきたとのこと。
現在、VR元年とも言われ、ブームの兆候が見られますが、実は過去に30年周期でVRが注目されるタイミングがあり、まさに2020年前後がそのタイミングとなるようです。
特に今回の波はデジタル化の先にある流れのため、裾野は広がっているように思います。今回のお話にあったようなIVRC等を始めとして、学生などの若い人たちからの関心も高まり、「VR世代」というものが今後形成されていく可能性があります。
なお、今回のイベントでは、VRに関係するいくつかの面白い研究事例等が紹介されていましたので、メモしておきます。
・漫画の世界に入り込む「Manga Generator」
→画面の前で動くと、動きに合わせた漫画が作れる
国際的にもウケたらしい
・Scritter
→こちらの記事にあります
メガネのフィルターを通すか通さないかで見えるものが異なる
・超人スポーツ
<引用>
国内のスポーツ・ヒューマンインターフェース・ロボット・エンターテイメント・コミュニケーションメディアに関わる産学官の力を結集し、スポーツとテクノロジー、文化を融合することで、いつでもどこでも誰でも楽しめる新領域のスポーツ「超人スポーツ」を開拓し、超人スポーツによる新たなスポーツの祭典を創るため、超人スポーツ協会(Superhuman Sports Society:略称「S3」)を設立しました。
感想としては、twitterでも書きましたが、Virtual Realityの定義について考えさせられました。HMDを通して見る仮想現実だけではなく、人間の感覚において「現実感のあるもの」つまり、本質的にそう感じられる要素があり、ほとんど現実であるという、広義の意味で捉えたほうが良さそうだということですね。
Virtual Realityの定義について考えさせられました。HMDで覗く世界がVRというのは、ほんの一側面でしかないのだなあと思いました。
— Sho T / VR (@showying11) 2016年5月20日
以上です。
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【感想まとめ】『VRビジネスの衝撃』読了
下記の記事で購入レポートした『VRビジネスの衝撃』について
週末に読了いたしました。
<参考>
今日は感想を簡単にメモ書きします。
◆2章のオキュラス創業の話だけでも一読の価値あり
実は意外にも、私はオキュラスの創業の話を今まで聞いたことがありませんでした。
まだ日本のメディアもこの分野には着目し始めたばかりで、
あまりキーマンのエピソードまで紹介されたものはなかったのです。(たぶん)
しかし、本書にはそのストーリーがありました。
要約すると、
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・「ゲームで生み出されるCGの世界に入り込みたい」と願ったパルマー少年は、当時貧弱だったVRヘッドマウントディスプレイを自身で改造し始める(純粋な気持ちが起点)
・ゲーム機の改造やiPhoneの修理を引き受けては、新しいハードの開発に稼いだお金をつぎ込む
・50以上のVR機器を買い揃える。VRデバイスの個人コレクションとしては世界最大級
・当時のヘッドマウントディスプレイの視野角は25〜45度が平均だったが、90度まで改善
・試作機が天才的プログラマー、カーマック氏の目に止まり、カーマック氏は当時没入していた宇宙開発からオキュラスVRへと転身
・カーマック氏は視野角の狭さを改善する、VR最大の発明とも言われる工夫を生み出す
・ザッカーバーグ氏は当初オキュラスに強い興味は抱いていなかったが、熟考の中でVRを長期的な視点で捉えるようになり、20億ドルで買収。
・SF小説にインスパイアを受けた天才プログラマー、アブラッシュ氏は、「ゲーム・ウォーズ」に出会い、VRへ転身。オキュラスリサーチ部門立ち上げでVRの思想強化
等
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ストーリーの中でキーマンが登場し、VRトレンドを作り出すオキュラスの創業が実現するのですが、私が最も感銘を受けたのは、彼らの「VRで生み出そうとする世界への純粋な気持ち」がすべての行動の起点になっている点です。
そこには打算的な要素が一切なく、ビジネスでもなく、まったく合理的でもなく、成功の確率などの世界ではなく、ただただ純粋に実現したいものへの気持ちが状況を作り出していました。
これを知って、私は「VRは本当に世の中に普及するようになるだろう」と改めて確信させられました。というより、なんとなくそう信じたくなるような気持ちになりました。
詳しくは本書を一読いただくことをお勧めします。
その他、本書で私が特に興味深かった内容などを箇条書きにメモします。
◆映画・ライブの新しいビジネス性
・ハリウッドはVRを「新しい映像視聴の方法」として注目している
・高付加価値のコンテンツは映画やライブの料金頭打ちを打開できる
◆VRのインタラクティブ性
・初音ミクとの握手体験。初音ミクの視線が自分を追いかける。握手すると反動があるなどの「インタラクション」がリアリティを感じさせる
・スターウォーズのVRコンテンツ。一連のシーンの視点切り替え。様々なキャラクターの視点で楽しめる。→Other Sideの視点。小説のよう。
・映像とのインタラクティブ性をオーディエンスは得られる。従来のようにただ鑑賞するだけでなく、ゲームのようなインタラクティブ性をどう持たせるか
→インタラクティブ性については、FOVEの講演でもおっしゃっていました。
<参考>
・FOVEは「アンコンシャスインタラクション」というジャンルをVRで流行らせたい
・無意識の目線の動きで物語が分岐する
・サウンドノベルの次の形
→シチュエーションノベル
◆プレゼンス(実在感)こそVRの価値
・あたかもその場にいるような感覚をユーザに与える「プレゼンス」を高めることが重要
・「サマーレッスン」ではVR空間でキャラクターが「パーソナルスペース(親しい人しか近づかない45cm以内)」に近づいて、あたかもそこに本当に存在するかのような実在感
・「ミクミク握手」ではプレイヤーの動作により初音ミクのリアクションが変化するインタラクションにより、あたかもそこに存在するかのような実在感
・キャラクターとのコミュニケーションVRが日本のVRの強み?
◆VRランドスケープ
・234の企業がVRに参入
・約4万人がVRの仕事に就いている
・企業価値の合計は130億ドル(1兆円以上)
◆VRによるUI(ユーザインタフェース)革命
・VRではプレイヤーが直感的に建物を配置したり、サイズを変更したりできる
・機械と人間のやり取りのあり方を変えるUI革命
・「VRエディター」や「TiltBrush」がその例
・VR空間の中で、空中に絵を描くことができる
◆VRの先にはMR
・「2100年の科学ライフ」
・HMDなしでも現実と仮想が融合。VRとARの融合
以上です。
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【VRニュースまとめ】2016/5/9〜5/13週(Japan VR Summit記事まとめ含む)
今週は グリー社主催の経営者・開発責任者向けVRカンファレンス「Japan VR Summit」の開催や、VR初の新書?「VRビジネスの衝撃」が発売 された週でした。
2016/5/9〜5/13週で、特に気になったニュースなどをまとめました。(ニュース以外もあり)
個人的にキャッチアップしたものなので、取りこぼしは多いと思いますがご容赦ください。
※けっこうあるので、流し読み推奨です
<今週の気になったニュース等>
・「Japan VR Summit」開催(日本最大級VRカンファレンス)
・「VRビジネスの衝撃」発売(VR初の新書)
・Gear VRのユーザーが月間100万人を超える
等
◆Japan VR Summit の記事まとめ
#セッション1
#セッション2
#セッション3
#セッション4
#セッション5
<関連記事>
◆「VRビジネスの衝撃」 発売
→明日、私の感想記事を書こうと思っています。
<関連記事(購入レポート)>
◆フジテレビとグリーがVR事業で提携。共同プロジェクト「F×G VR WORKS(仮)」で良質なVRコンテンツの提供へ
◆流行りものには資格あり!VR技術者認定試験とは
◆中国から渋谷の買い物体験、KABUKIがVR採用の越境EC
◆米国のVR向け投資ファンドThe VR FundがVR業界を俯瞰できる業界図を公開
◆Oculus、Gear VRのユーザーが月間100万人を超えたことを発表。人気アプリの多くは360度動画。
◆Verizon、VR体験中に電話をかけることを可能にする技術の特許を取得
◆1対1の個人間でライブストリーミング配信を売買できるアプリ「121Live」。ドローンや360°/VRカメラによるライブ配信もサポート
◆VRイベントの探し方まとめ
◆VR環境に最適化された電動式椅子システム「Roto VR」プリオーダー開始。価格は599ドル。発送予定は8月末。
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VRイベントの探し方まとめ
本日はVRのイベントをチェックできるサイトをメモします。
一般の方が参加されるような、アトラクション系や展覧会系は
下記にまとまっています。
これはご存知の方もいらっしゃるでしょう。
なお、開発者・クリエイター向けの参加型企画や
勉強会系のイベントに関しては、
下記のようなサイトで検索できます。
1. Peatix
2. connpass
3. ATND
4. doorkeeper
5. everevo
参考にしてみてはいかがでしょうか?
たいてい、各サイト内で「VR」で検索できます。
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【VRニュースまとめ】2016/5/2〜5/6週
先週はゴールデンウィークということで、
VRニュースまとめの更新をすっかり忘れておりました^^;
(通常であれば土曜にアップします)
少し遅れましたが、
2016/5/2〜5/6週で、特に気になったニュースなどをまとめました。(ニュース以外もあり)
先週は、「VR×アート」や「VRコンテンツ制作ツール」「VR実況」等が新たに登場した週でした。
個人的にキャッチアップしたものなので、取りこぼしは多いと思いますがご容赦ください。
※けっこうあるので、流し読み推奨です
<先週の気になったニュース等>
・MMD総研のVRに関する調査レポート
・VRDG+H
・VRアプリやコンテンツの作成ツール
等
◆映像と音で魅せる「VRDG+H #2」開催
→感想レポートを書きました。新しいアートの形です。
◆MMD研「VRに関する意識調査」結果公表 認知度・購入意欲ともPlayStation VRがトップ
PANORA VIRTUAL REALITY JAPAN » MMD研「VRに関する意識調査」結果公表 認知度・購入意欲ともPlayStation VRがトップ
→上記ニュースを受け、各社の調査レポートをまとめてみました。
◆HOME’S、マンションの資料請求をするとVRゴーグルを無料で送付
◆Unity、VR内で3Dコンテンツを制作するエディタ「コードネーム:Carte Blanche」の新たなコンセプト映像を披露
→コードを書かなくても作れる、みたいなのを近ごろよく聞きますね。
◆CANDLIFY VR Technologies、InstaVRを活用したビジネスサポートを加速
→InstaVRはVRアプリの作成ツールである。不動産や旅行、製品紹介など、プログラムコードなしで素早くVRのアプリを作成することが可能
◆Hulu、Live Nationと提携で音楽コンサートVRプラットフォームを作成。NextVRがVRライブ配信を担当か
◆Valve、SteamでVRコンテンツを実況する機能を実装へ
→VRの実況がたくさん見れるようになります。
◆VR/AR と IoT が話題を席巻! 〜 SXSW 2016 参加レポート #4 SXSW Interactive 展示編
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