【感想・レポート】VRDG+H <VR×アート> @DMM VR THEATER
4/30(土)に、「VRDG+H」というイベントを鑑賞しました。
芸術表現に新しい技術的発明を活用する、いわばメディアアートというジャンルのようです。
会場はなんと、あの「DMM VR THEATER」。
下記の記事メモでも書きましたが、
私がVRに興味を持つきっかけにもなったホログラフィック劇場です。
見ていただいた方がわかると思いますが、
今回のVRDG+Hという企画は、
音楽とホログラフィックを組み合わせて表現するというもので
#1に続き、2回目のイベントとのことです。
<参考:#1の時の映像>
私としても初体験のジャンルではありましたが、
正直、衝撃はありました。
専門的な解説は下記の記事にお任せさせていただきまして、
私からは素人感想を綴らせていただきます。
<下記の記事が私の感想よりも参考になります(#1のときのレポートのようです)>
個人的には、「これがホログラフィックか、すげぇ・・」という
非常に陳腐な感想がまずありました。
舞台なんかだと、劇団の方がよく小道具をシーンごとに入れ替えて舞台を作りますよね?
もうその必要はなくなるのだろうなというほど、
一瞬で世界がホログラフィックにより構築されました。
(左右の銅像はホログラフィックです)
なんかいきなりライブコーディング始める方がいらっしゃったりと、
独特なパフォーマンスが次々と演出されました。
本番始まってるのに、今になってプログラミングしてる…えっ、もしかしてマジで今組んで音鳴らしてるの!?それ自体を見せるとは… #VRDGH pic.twitter.com/XJIBtj08YO
— 乗換駅の住人/すみと (@labo_lution) 2016年4月30日
中でも、個人的には「意志を持つマネキン「RiRi(リリ)」と「LuLa (ルラ)」からなるダンス・デュオ””FEMM”、およびLil' Fang(FAKY)、Yup'inと映像作家のDaihei Shibataの3組によるコラボパフォーマンスが最も惹きつけられました。
<なんだか、ダンスダンスレボリューションを見ているよう>
ライブではこの曲などの数曲が披露されました。
(下記はMusic Videoですが、ライブでは飛び出す絵本的な、デジタルな演出がすごかったです)
以上、今回のレポートでした。
またDMM VR THEATER行ってみたいですね。
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