『VRビジネスの衝撃(NHK出版新書)』を購入しました
本日、VRとしては初めての新書?となる、
『VRビジネスの衝撃 -「仮想世界」が巨大マネーを生む-』(新 清士氏 著、NHK出版新書)が書店等で発売されました。
私も仕事帰りに無事購入することができまして、
週末にでもゆっくり読もうかなと考えています。
おそらくVRにお詳しい方から、これから興味を持たれる方まで、
様々な方々が手に取り、読書されるのだろうと思います。
私はここ2か月と少し、VRについて調べたりしておりましたが、
目次からパラパラとめくってみたところ、
VRの歴史から最近の出来事まで、
著者様の観点を交えながら網羅的かつコンパクトに
一冊に凝縮されている印象を受けました。
(これからVRに関心を持たれる方が羨ましいです)
週末にゆっくり拝読して、
私が特に共感した内容などを、
このブログでメモさせていただこうと思います。
VRビジネスの観点で、様々な読者様がどのように感じられるのか
私としても非常に興味があります。
もしお読みになられた方がいらっしゃいましたら、
ぜひ下記コミュニティの投稿で雑談できたらと思います。
<VR 一般ユーザ/ 予備軍の会 コミュニティ>
VRに関する統計・データまとめ
VRに関連する各調査会社のアンケート調査結果や市場規模予測を下記にまとめます。
・意識調査では半数以上が認知をしているが、購入・予約は3.7%
・市場予測では、2020年〜2025年に数兆円〜数十兆円規模を予測
・カテゴリではゲーム・医療・工学系・ライブ・動画エンタメを予測
・ハードウェア普及は2016年に1,000万台弱、2020年に1億台近くと予測
<意識調査アンケート>
【MMD総研調査】 2016年5月2日
<下記リンク先の文章引用>
15歳以上59歳以下の男女2,204人を対象に、VR(バーチャルリアリティー)について、考えに近いものを聞いたところ、「VRという言葉は、まったく知らなかった」が35.3%で最多となり、続いて「VRデバイス(ヘッドセット、ゴーグル)についても知っているが、興味がない」が21.0%、「VRデバイス(ヘッドセット、ゴーグル)についても知っていて、興味もある」が20.7%と続いた。
これを認知から購入までのファネルで表すと、「認知」64.7%、「商品認知」45.4%、「商品興味」24.4%と続き、実際の「購入・予約」まで至っているのは3.7%という結果となった。
【SuperData調査】 2016年4月
<下記リンク先の文章引用>
米国内でのVRへの関心については、52%が無関心となっています。年齢別に見ると特に年齢が上になるほど割合は大きくなっていきます。
VRに対して379ドル(約4万円)の出費までなら可能。
<市場規模予測>
【SuperData調査】 2016年4月
<下記リンク先の文章引用>
2016年にVR業界全体での売上は29億ドル(約3190億円)という予測。2020年には10倍以上の403億ドルに伸びるとしています。
2020年に向けて伸びていくソフトウェアの内訳としては2016年では78%をゲームが占めるのに対し、2020年には28%となり、エンターテイメント、ソーシャルほか他分野での需要が大きくなっていきます。
【ゴールドマンサックス調査】 2016年2月
<下記リンク先の文章引用>
ゴールドマンサックス社による2025年までのVR・ARのユースケースの予測は以下である。
1位:ゲーム(116億ドル)
2位:医療系ヘルスケア分野(51億ドル)
3位:エンジニアリング(47億ドル)
4位:ライブイベント(41億ドル)
5位:動画エンターテイメント(32億ドル)
<下記リンク先の文章引用>
米ゴールドマン・サックスはVR・AR関連機器の市場規模が2025年に最大1100億ドル(約12兆4千億円)と予測。
【TrendForce調査】 2015年12月4日
<下記リンク先の文章引用>
ハードウェア、ソフトウェア両方合計した市場規模は2020年までに700億ドル(120円換算で8兆4000億円)規模に到達すると試算しております。ちなみに来年の2016年には67億ドル(同換算で8040億円)に拡大と予測。
<ハードウェア予測>
【IDC調査】 2016年4月21日
<下記リンク先の文章引用>
VRハードウェアの今年の出荷台数は960万台、売上高は約23億ドルに達する見通し。
2020年には両者(VR/AR)を合わせた出荷台数が1億1000万台を超えるとIDCは予測。
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VRが流行れば、それ用の椅子が売れる?
今日は私のくだらない妄想を綴ります。
非常に需要があってバリエーションも豊かであるのは
皆様のご存知のところかと思います。
そしてVRが数年後に広がれば、
VRに関係して何らかのアクセサリーや付属物の需要が増すことが予想されます。
個人的には、その一つが「椅子」なのではないかと思いました。
まず、VRで何をするか考えた時、
ほとんどの場合、「何かを視聴」することだと思います。
例えば映画を視聴するとか、ストリートビュー見るとか。
ここでポイントなのは、VRは360度の仮想空間ですので、
様々な体勢で視聴するということです。
寝ながら動画を見るようなこともあると思います。
様々な体勢でVRを視聴するときに、
それに対応する椅子が必要と思われます。
Kickstarterではこんな椅子も登場しています。
オランダのVR専用映画館でも、
360度を前提とした椅子が設置されていますね。
上記のように、海外企業もVR椅子について、
目をつけ始めているのがわかります。
しかし個人的には、国内企業が開発する「Telepod」を一押ししたいですね。
プライベートな空間が居心地良さそうです。
ちなみに、こんな高機能椅子もあります。
SIMVRというらしいですね。
本体価格は89万円とのこと。
まあ椅子に限らず、付帯物・アクセサリーにも注目したいですね。
あとはどういう使われ方をするかによって、何に波及するのかというのがありますので
業界はこうした動きに敏感である必要があると思います。
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【感想・レポート】VRDG+H <VR×アート> @DMM VR THEATER
4/30(土)に、「VRDG+H」というイベントを鑑賞しました。
芸術表現に新しい技術的発明を活用する、いわばメディアアートというジャンルのようです。
会場はなんと、あの「DMM VR THEATER」。
下記の記事メモでも書きましたが、
私がVRに興味を持つきっかけにもなったホログラフィック劇場です。
見ていただいた方がわかると思いますが、
今回のVRDG+Hという企画は、
音楽とホログラフィックを組み合わせて表現するというもので
#1に続き、2回目のイベントとのことです。
<参考:#1の時の映像>
私としても初体験のジャンルではありましたが、
正直、衝撃はありました。
専門的な解説は下記の記事にお任せさせていただきまして、
私からは素人感想を綴らせていただきます。
<下記の記事が私の感想よりも参考になります(#1のときのレポートのようです)>
個人的には、「これがホログラフィックか、すげぇ・・」という
非常に陳腐な感想がまずありました。
舞台なんかだと、劇団の方がよく小道具をシーンごとに入れ替えて舞台を作りますよね?
もうその必要はなくなるのだろうなというほど、
一瞬で世界がホログラフィックにより構築されました。
(左右の銅像はホログラフィックです)
なんかいきなりライブコーディング始める方がいらっしゃったりと、
独特なパフォーマンスが次々と演出されました。
本番始まってるのに、今になってプログラミングしてる…えっ、もしかしてマジで今組んで音鳴らしてるの!?それ自体を見せるとは… #VRDGH pic.twitter.com/XJIBtj08YO
— 乗換駅の住人/すみと (@labo_lution) 2016年4月30日
中でも、個人的には「意志を持つマネキン「RiRi(リリ)」と「LuLa (ルラ)」からなるダンス・デュオ””FEMM”、およびLil' Fang(FAKY)、Yup'inと映像作家のDaihei Shibataの3組によるコラボパフォーマンスが最も惹きつけられました。
<なんだか、ダンスダンスレボリューションを見ているよう>
ライブではこの曲などの数曲が披露されました。
(下記はMusic Videoですが、ライブでは飛び出す絵本的な、デジタルな演出がすごかったです)
以上、今回のレポートでした。
またDMM VR THEATER行ってみたいですね。
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【VRニュースまとめ】2016/4/25〜4/29週
今週は 日本ではニコニコ超会議(超VRアトラクション)、海外ではSVVR 等のイベントがあった週でした。
2016/4/25〜4/29週で、特に気になったニュースなどをまとめました。(ニュース以外もあり)
個人的にキャッチアップしたものなので、取りこぼしは多いと思いますがご容赦ください。
※けっこうあるので、流し読み推奨です
<今週の気になったニュース等>
・HTCのスタートアップ支援プログラム"Vive X"
→総額約110億円規模のスタートアップ支援。VRに対する投資が熱いと感じました
※Magic Leapも約2,500億円の資金調達をしている
・ソニーのVR広告
→VRを使った広告配信の動き
等
◆AR、VR、そして「MR」──Magic Leapのトップシークレット公開
時価総額45億ドルのMagic Leapが拓くミックス・リアリティの世界 スマホは不要になるのか?
◆ソニーグループのCrackleがVRコンテンツ(とVR広告)の配信計画を発表
◆日本国内のVRニュース、イベント情報ピックアップ #12
◆VRとDJを組み合わせた音楽ライブシステム「The Wave」。DJ、聴衆ともに自宅にいながらグルーヴを共有。HTC Viveを使用
◆CEDEC 2016、VRの特集企画「VR Now!」を発表。VR関連のセッションやデモを展示
◆ブラウザ上でVRアプリを制作する「InstaVR」にユーザーの動きを把握するヒートマップ分析機能が追加
◆Acer、OSVRを採用。独自のVRデバイスとVR向けPCを開発することを発表
◆DisneyとNokia、VRコンテンツ制作に関して複数年の提携
◆HTC、VRスタートアップ支援プログラムVive Xを発表。支援額は総額1億ドル規模
◆Valve、ライオンズゲートと提携。SAWやダイバージェントなど映画作品100本以上がSteamで購入可能に。SteamVR上でも動作
◆今期、増収増益を見込むAR・VR関連銘柄7選
◆TwitchのVR版になるか。VRゲームライブストリーミングプラットフォーム「VREAL」が明らかに
◆[SAOHR]アプデで『VR添い寝モード』搭載を前向きに検討!?
◆150社のバーチャルリアリティ専門企業を集めたイベント,SVVR2016が開催。VR産業の大躍進はいつになるのか
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【感想・まとめ 2/2】Tokyo VR Meetup #4 <VR×ネットカフェの可能性>
昨日に続き、Tokyo VR Meetupさん主催(4月28日)のイベント
「VR×ネットカフェの可能性」の感想・まとめです。
2記事にわたり、当日の内容をメモさせていただいております。
<当日のアジェンダ(ざっくり)>
1. テクノブラッドさんより、ネットカフェ市場等の講演 (前回記事でメモ)
2. FOVEさんより、FOVEについてやVRの可能性についての講演 (本記事でメモ)
3. バンナムさんより、VR ZONEについての講演 (本記事でメモ)
<前回記事>
<続き>
2. FOVEさんより、FOVEについてやVRの可能性についての講演
FOVEさんは、VRのヘッドマウントディスプレイで有名な会社で、
特に「視線追跡(アイトラッキング)」で注目を集めています。
ソニー以外の日本企業のVRハードメーカーとして貴重な存在です。
今回、テクノブラッドさんと組んで、8月(予定)より、
全国のネットカフェ(最初は100店舗から)でFOVEの導入を進めていらっしゃいます。
FOVE のFoveated Rendering DCEXPOとかで体験したけど本当面白かった
— Takuya (@HelloTakuya) 2016年4月28日
#TVM_event pic.twitter.com/lpSn52qddv
前回の記事メモでも書きましたが、
ほぼ100%のネットカフェ運営会社がVR導入に前向きなので、
全国で目にする機会も増えることでしょう。
今回は代表の小島さんがご登壇されており、
FOVEやVRの今後について、次のように話されておりました。
(VRの今後については感覚的なご意見)
----
・FOVE(ヘッドマウントディスプレイ)の商用出荷は秋頃
・ネットカフェとの協業では、FOVEのVRコンテンツは30タイトル程度
(参考:ネットカフェのVRで見れる動画は100タイトル程度になる予定)
・2016年、2017年はハイエンドなVR(PCのVR)は苦戦を強いられるだろう
・当面はロケーション(体験場所)に出向いてのVR体験が主となるだろう
・2018年〜2019年頃、VRの黄金期(一家に一台の勢い)となるだろう
・FOVEとしては「アンコンシャス・インタラクション」なVRに関心がある
----
なるほど、VRの渦中の方でも、この1〜2年では
VRの普及は難しいと感じており、
まずはVRを体験させる年と考えているようです。
しかし、FOVEの面白いところは、
視線をテーマにしたVRの未来について考えている点です。
以前、下記の記事で次のように述べられていました。
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小島氏は「VRには3段階の進化がある」とし、360度の視野角などによってユーザーが仮想現実世界の存在を現実のように感じる"プレゼンス(存在感)"の実現を第1段階、ハンドトラッキングやモーションコントローラーなどによって仮想現実世界を操作する"コントロール"の実現を第2段階と定義。
「私たちが目指すのは、その次にある第3段階の"感情表現"。たとえば、見つめることでキャラクターのリアクションを得るなど、感情のやりとりができるようになる。FOVEでユーザーの感情を仮想現実世界に持ち込む手助けをしたい」と語った。
見るだけで操作できる! - 世界初の視線追跡型VR用ヘッドセット「FOVE」先行予約開始 (1) VRには3段階の進化がある | マイナビニュース
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他にも、見ていない部分を低解像度でレンダリングする「フォビエイテッドレンダリング」という技術も採用しており、従来に比べて6分の1程度のPCパワーで済むなど、
視線というテーマで様々なVRの可能性を切り開こうというわけです。
いよいよ、そうしたVRが世の中に登場し始めて、
徐々に市場が形成されていくことでしょう。
FOVEは「アンコンシャスインタラクション」というジャンルをVRで流行らせたい
— ときめきしけん (@tokimekishiken) 2016年4月28日
無意識の目線の動きで物語が分岐する
サウンドノベルの次の形
シチュエーションノベル
6月末にSDK公開予定!
コンテンツ内容次第で無償で開発機をもらえるらしい!#TVM_event
3. バンナムさんより、VR ZONEについての講演
最後に、バンナムさんより、「VR ZONE project i can」についての講演がありました。
小山さん、田宮さんの漫才のような講演に圧倒されつつ、
VRイベント開催にまつわる様々なノウハウ・経験についてお話しされていました。
VR ZONE Project i Canのコヤ所長さん(ホントはメチャクチャ偉い小山エグゼクティブプロデューサーさん)冒頭の自己紹介からお話が面白い。 #TVM_event pic.twitter.com/fMRKzM5XsJ
— シモダジュンヤ Jun Shimoda (@junyash) 2016年4月28日
中でも興味深かったのは下記の点です。
・VRZONEは普通の方がほとんどいらっしゃるという、遊園地やアトラクションのような感覚での来場が多い
・衛生用マスクは意外とそのまま写真撮ってネットにあげられたりして楽しまれてる
・人がVRを体験してる姿は面白い
・ほんとにその世界にいると信じている人に自由があると予想外のことがある。オペレーションは日々更新。
・あるコンテンツでVR酔いすると、他のコンテンツでも酔いやすくなるようなことがある?コップに水が溜まって溢れやすくなるという例えのような現象。
VRのこうした体験イベントは、複数人で行くのが楽しいようです。
ファミリー、カップル、職場ど同僚、友達同士など、
まさにアトラクション、スポットのような使われ方とのこと。
TokyoWalkerとかの雑誌に載るスポット的な感じですね。
こうしてVRを体験することによる認知が広がり、
プレイステーションVRないしは数年後のVR製品あたりから
一般家庭でもVRを購入するようになるのでしょう。
以上、今回のレポートでした。
なお、参考までに、VR×ネットカフェについて、
以前私がメモした記事をリンクさせていただきます。
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【感想・まとめ 1/2】Tokyo VR Meetup #4 <VR×ネットカフェの可能性>
昨日は、デジタルハリウッド大学にて、
Tokyo VR Meetupさん主催のイベント「VR×ネットカフェの可能性」が
開催されました。
今回はテクノブラッドの栗原さん、FOVEの小島さんをはじめ、バンナムの小山さん、田宮さんがご登壇されました。
2記事にわたり、当日の内容をメモさせていただきます。
<当日のアジェンダ(ざっくり)>
1. テクノブラッドさんより、ネットカフェ市場等の講演 (本記事でメモ)
2. FOVEさんより、FOVEについてやVRの可能性についての講演 (次の記事でメモ)
3. バンナムさんより、VR ZONEについての講演 (次の記事でメモ)
<内容>
1. テクノブラッドさんより、ネットカフェ市場等の講演
まず、テクノブラッドさんは、ネットカフェへデジタルコンテンツを流通させる仕組みの提供を行うコンテンツソリューション企業です。
「ネットカフェをデジタルコンテンツの体験場所にしていく」を理念に
1,000店舗以上のネットカフェへ様々なソリューションを提供しています。
<ソリューション例>
提供しているソリューション
— Takuya (@HelloTakuya) 2016年4月28日
コンテンツ管理
マーケティング
広告管理
決済システム
#TVM_event pic.twitter.com/HHfMEu8Qu8
何がすごいのかというと、全国のネットカフェに設置されているPCの数が
約10万台あり、そのうち、約5万台(半分)へテクノブラッドさんは
コンテンツ配信が可能であるという点です。
ネットカフェ市場の規模については下記の通りです。
・市場規模:約1,500億円
・店舗数:約2,000店舗
・月間利用:1,020万人
・平均単価:1,250円
・平均滞在時間:約4時間
・メインユーザ:20〜30代男性
ネカフェの市場規模は1500億
— Takuya (@HelloTakuya) 2016年4月28日
メインユーザーは20-30の男性で、平均4時間利用している #TVM_event pic.twitter.com/vuMgSMUIzk
実は、こうしたネットカフェを運営する企業様(17社)に対して、
FOVEの体験会とともに、アンケートを取られたところ、
今後ネットカフェへVRを取り入れていきたいと回答された割合は
なんと100%だったとのことです。
(100%の円グラフがシュールですね)
自遊空間ロゴ出てきた!#TVM_event pic.twitter.com/mxTXuEVx7v
— 自遊空間ゲーム担当 (@jiqoo_game) 2016年4月28日
これはVR黎明期において、かなりの追い風となる市場であると思われます。
まずネットカフェで体験してもらうことでVRへの熱量を上げていく #TVM_event pic.twitter.com/eaACRP7baT
— Minoru Hirota (@kawauso3) 2016年4月28日
そして、FOVEさんはFOVEヘッドセットをネットカフェへ
"無償提供"されるというのだから驚きです。
FOVEさんはテクノブラッドさんをはじめ、
ネットカフェ業界の熱気に押されたとのことです。
FOVEを体験するためにネットカフェに行きたい。テクノブラッドさんも無償でFOVEを提供受けられるのはメリットありますね。
— Sho T / VR (@showying11) 2016年4月28日
#TVM_event
テクノブラッドさんは今後、ネットカフェ向けのVRコンテンツプラットフォームを
作り上げていくとのことです。
プラットフォームはこれから #TVM_event pic.twitter.com/UJjCjObAKA
— Takuya (@HelloTakuya) 2016年4月28日
VRコンテンツ配信の仕組みをまとめると、こんな感じとのことです。
店舗内の流れ #TVM_event pic.twitter.com/Hd1KuwWHzp
— Minoru Hirota (@kawauso3) 2016年4月28日
ネカフェVRの展開と課題とソリューション#TVM_event pic.twitter.com/15kO2Oh45b
— ときめきしけん (@tokimekishiken) 2016年4月28日
引用ばかりですみません。
参加者のみなさまのツイートが非常に参考になります。
ありがとうございます。
次回は、本イベントの続きをメモします。
----
2. FOVEさんより、FOVEについてやVRの可能性についての講演 (次の記事でメモ)
3. バンナムさんより、VR ZONEについての講演 (次の記事でメモ)
----
なお、参考までに、VR×ネットカフェについて、
以前私がメモした記事をリンクさせていただきます。
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