VRデバイスを分類する(個人的感覚)
こういったブログやコミュニティを作った以上、何かVRデバイスを買ってみようかなと、少しいろいろ探してみました。
しかし、まだ決め手に欠けますね〜
(というか、まだきちんとした比較情報がどこにもないような気がします)
ただ、なんとなく、それぞれのデバイスのレベル感というか、手軽なものから本格的なものまであるんだなぁということはわかりました。
今後少しずつ理解していくとして、一度感覚的に分類してみようと思います。
(あくまで少しいろいろなサイトを見た上での個人的感覚での分けです。)
※間違ってたらすみません。ご指摘ください。
◆カジュアルVR
→ダンボールを組み立てて作る。無料。アプリはGoogle Playから入手。
・ハコスコ
→1000円〜入手可能。アプリ別DL。360°YouTubeとか気軽に見れる。
→これもダンボール。1000円〜。静止画・動画からVRが作れる?
◆そこそこVR
→カジュアルVRに比べて完成度高い。15000円程度。対応機種Galaxyのみ。
◆本格VR
→推奨PC含むと20万円以上。圧倒的な没入感。
→プレステのゲームとの親和性に期待?ハードがPS4なので価格も期待?
→これもPC含め20万円以上。
HTC Viveは3月から予約可能、4月から出荷。
Oculus Riftは3月28日発売です。今から予約だと7月以降出荷になるとか?
PlayStation VRは2016年前半に発売予定となっていますが未定です。
本格版VRを一覧で比較しているサイトは下記がわかりやすかったです。
こうやって見てみると、カジュアルVRではイマイチな感じですし、
そこそこVRのGear VRもGalaxyのみ対応ですし、
本格VRはまだ発売もしていないし値段が高い、といった状況です。
個人的にはPlayStation VRに期待したいかな。
引き続き動向をチェックしていきます。