VRに関するメモ&まとめ

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【VR以外含む】2100年の科学ライフ<宇宙旅行の未来(序章〜近未来〜世紀の半ば〜遠い未来)>

 

「2100年の科学ライフ」で、特に印象的だった内容をメモするシリーズです。 

 

宇宙旅行の未来(序章〜近未来〜世紀の半ば〜遠い未来)>

 

・ロボット宇宙探査

・液体の水は万能溶媒であり、最初のDNAが生まれたであろうミキシングボウル

 「水を追え」

・探査機ケプラー →地球型惑星探査機(TPF)

・ゴルディ・ロックス・ゾーン・・・惑星が生命を維持できる領域

エウロパの海は地球の海よりはるかに深い(しかし総体積は2倍)

 ・氷の下に水

・2009年「アバター」で木星サイズの衛星が舞台

 巨大ガス惑星の「衛星」に注目

 

アインシュタインによれば、時空は曲げたり伸ばしたりできる織物のようなもの

宇宙旅行のコスト

  月へ行く・・・1ポンド(450g)→10万ドル

  火星へ行く・・・1ポンド(450g)→100万ドル(ダイヤモンドの価値)

ニュートン・・・運動の法則

・衛星を宇宙ステーションとして利用

 宇宙ステーションを経由すれば容易に火星に行ける?

・大気がなければ顕微鏡で見る小さな塵でも時速6万5,000kmで簡単に人を殺す

・無重力で体は大きな変化を受ける。筋肉や骨や血管系が衰える

・宇宙船を回転させて人口重力を生み出す

・月は実はサハラ砂漠の一部よりも湿っている

・市場原理によって宇宙旅行のコストを下げる

カーボンナノチューブは銅より導電性に優れ、軽量で切れにくい

 →電線で使える

 →これで宇宙エレベーターを作る

・恒星間探査機(スターシップ)

 遠くとぶロケットの中では時間はゆっくり進む

・ナノシップの発想・・・群行動「超個体」

            リスク分散、センサーの役割

            小さな物体、容易に遠くに飛ばせる

 

 

 

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