【VR以外含む】2100年の科学ライフ<宇宙旅行の未来(序章〜近未来〜世紀の半ば〜遠い未来)>
「2100年の科学ライフ」で、特に印象的だった内容をメモするシリーズです。
<宇宙旅行の未来(序章〜近未来〜世紀の半ば〜遠い未来)>
・ロボット宇宙探査
・液体の水は万能溶媒であり、最初のDNAが生まれたであろうミキシングボウル
「水を追え」
・ゴルディ・ロックス・ゾーン・・・惑星が生命を維持できる領域
・エウロパの海は地球の海よりはるかに深い(しかし総体積は2倍)
・氷の下に水
巨大ガス惑星の「衛星」に注目
・アインシュタインによれば、時空は曲げたり伸ばしたりできる織物のようなもの
・宇宙旅行のコスト
月へ行く・・・1ポンド(450g)→10万ドル
火星へ行く・・・1ポンド(450g)→100万ドル(ダイヤモンドの価値)
・ニュートン・・・運動の法則
・衛星を宇宙ステーションとして利用
宇宙ステーションを経由すれば容易に火星に行ける?
・大気がなければ顕微鏡で見る小さな塵でも時速6万5,000kmで簡単に人を殺す
・無重力で体は大きな変化を受ける。筋肉や骨や血管系が衰える
・宇宙船を回転させて人口重力を生み出す
・月は実はサハラ砂漠の一部よりも湿っている
・市場原理によって宇宙旅行のコストを下げる
・カーボンナノチューブは銅より導電性に優れ、軽量で切れにくい
→電線で使える
→これで宇宙エレベーターを作る
・恒星間探査機(スターシップ)
遠くとぶロケットの中では時間はゆっくり進む
・ナノシップの発想・・・群行動「超個体」
リスク分散、センサーの役割
小さな物体、容易に遠くに飛ばせる
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