VRが流行れば、それ用の椅子が売れる?
今日は私のくだらない妄想を綴ります。
非常に需要があってバリエーションも豊かであるのは
皆様のご存知のところかと思います。
そしてVRが数年後に広がれば、
VRに関係して何らかのアクセサリーや付属物の需要が増すことが予想されます。
個人的には、その一つが「椅子」なのではないかと思いました。
まず、VRで何をするか考えた時、
ほとんどの場合、「何かを視聴」することだと思います。
例えば映画を視聴するとか、ストリートビュー見るとか。
ここでポイントなのは、VRは360度の仮想空間ですので、
様々な体勢で視聴するということです。
寝ながら動画を見るようなこともあると思います。
様々な体勢でVRを視聴するときに、
それに対応する椅子が必要と思われます。
Kickstarterではこんな椅子も登場しています。
オランダのVR専用映画館でも、
360度を前提とした椅子が設置されていますね。
上記のように、海外企業もVR椅子について、
目をつけ始めているのがわかります。
しかし個人的には、国内企業が開発する「Telepod」を一押ししたいですね。
プライベートな空間が居心地良さそうです。
ちなみに、こんな高機能椅子もあります。
SIMVRというらしいですね。
本体価格は89万円とのこと。
まあ椅子に限らず、付帯物・アクセサリーにも注目したいですね。
あとはどういう使われ方をするかによって、何に波及するのかというのがありますので
業界はこうした動きに敏感である必要があると思います。
------------------
VRに関するコミュニティを作りました。
ご興味がおありの方は、ぜひ覗いてみてください。